築古、塩害 劣化期の鉄筋コンクリート住宅を回復や長期延命を以下の方法等で
できるのか、それとも劣化期迄いくと、もう救いようがないのかご教示頂ければ幸いです。
築古塩害状況より、通常の爆裂補修では10年以内に再爆裂すると思われるため
軽い爆裂は通常処理、鉄筋疲労部分は鉄筋交換、亜硝酸リチウムを塗る、可能なら
注入、その後、塩害防止剤等のコーティング剤を塗り、屋根等は普通の防水対策
このような対応でRC的にある程度長期的な延命は可能でしょうか。
劣化期だと、RC内の中性化をアルカリ化する電気処理等まで必要でしょうか。
尚、潤沢な費用はないため、コストをできるだけおさえて対策したい。
(新技術等も、できるなら駆使して長期延命をはかりたい)
宜しくお願いします。
makoto_19998 Edited question