苫小牧民報 2019年4月22日号

3Dプリンターで「令和」
會澤高圧コンクリートが製作

會澤高圧コンクリート(本社苫小牧市、會澤祥弘社長)は、コンクリート3D(3次元)プリンターを活用し、モルタル素材で新元号「令和」の文字を造形した。

3Dプリンターは昨年、オランダの企業から仕入れた。大きさは幅238センチ、奥行き222センチ、高さ302センチ。データを転送すると、アームが動いてノズルからコンクリート素材を出して造形する。コンクリートの設置工事に必要な型枠を使用せず、曲線の構造物を作ることが可能という。

立体的に表現した「令和」の文字は、札幌市東区の同社札幌支社で作製。モルタル素材で乾燥を早め、型崩れを防いだ。大きさは縦84センチ、横50センチ、高さ30センチ。アイザワ技術研究所の担当者は「業務での3Dプリンター活用に向けて研究を続けたい」としている。

苫小牧民報 2019年4月22日号

記事はこちらからご覧ください「20190422 苫小牧民報